109日目/つめとぎドッキング肘置きカバー(仮)初号機完成
■APOちゃんが生まれて109日目/家族になって36日目
水を上手に飲むAPO氏。
この水を飲む音がいいんだよねぇ。気持ちいい。ASMR?
美味しそうに水飲むねぇー#エキゾチックショートヘア #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/bcRbyXCuCB
— 🌏APO🌏 (@0213Apo) May 31, 2020
そして今日の本題はこれ。
ソファの肘置きカバー。名付けてつめとぎドッキング肘置きカバー(仮)
ネーミングセンス
壁では爪とぎしないものの、とにかくソファにガリガリと爪とぎをするので
大変困っていました。(おじさんが毎度泣きそうだった。)
本ニャンに悪気はないですし、こればかりは人間の都合で申し訳なかったけど、
ソファで爪とぎする度に、大きな音をわざと出してやめさせようとしたり、
発見次第無理やりやめさせてケージに用意してある爪とぎに誘導しようとしたり、
いろいろやってみました。
が、今一つ効果がなく、このままでは、
お互いにとって地味にストレスが蓄積するだけだな、と思い、
気に入っているソファの肘置き部分でいくらでも研いでもらえるようにしよう
という結論に至りました。
コーナー爪とぎや、ただのソファカバーなどいろいろ見たけど、
違う、そうじゃない、そうじゃないんだ…とぴったりのものを見つけきらなかったので
作りました。
手縫いで。
もう指が痛いよぉ…
こういう風に、ソファに巻き込む形で装着できて、
しかも爪とぎをドッキングできて、
爪とぎは楽に交換できるし、カバー自体でも爪とぎしても大丈夫!
という代物です。
縫い物なんてろくにしたことないから、
いろいろと改善点はあるものの、肘置きが執拗に狙われることはなくなったので、
目的は果たした。
設置してから、ここで爪とぎしてくれているのをよく見るので、
指を犠牲にして良いものを作れたなという素晴らしい達成感に満ち溢れています。
使っている様子です、
と言いたいところですが、そんなに都合よく爪とぎはしてくれないので、
おもちゃで釣ってそれっぽい演出をお願いした様子です。
でもね、この画像見てて気づいた。
肘置きの右側、座面もすごいぼろぼろじゃん
なに、ここでもやるの?聞いてないぞ。
APOちゃんを自由に遊ばせる会とソファを爪とぎから守る会の
攻防はまだまだ続く…。
そんな109日目でした。
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普通の針ならもっていましたが、帆布などの厚い布だと折れてしまうようなので。
一生使わないかもしれないミシンを買うわけにはいかないですからね。